学区に縛られないで(^^)/
- 2020.02.18
- 不動産

みなさん当ブログを読んで頂いてありがとうございます(^^♪
今回の記事で
217記事目です(^^)/
題名は
『学区に縛られないで(^^)/』
あいかわらず分かりづらい題名ですが
不動産の記事ですよ(^^♪
小学校の時の話
私は大阪で生まれてから
すぐに愛知県小牧市へ(^^)/
小学校一年生の時に
岐阜県可児市に
引越しをしました(^^♪
その時の気持ちを正確に覚えているわけじゃないですが
友達と離れるのが寂しいという気持ちが
50%
新しい世界に飛び出すワクワク感が
50%
そんな感じだったと思います(^^)/
当時
兄は小学校二年生
姉は小学校五年生
同じ兄弟でも気持ちは違ったのかな?
そんな訳で大人になってから聞いてみたことがあります(^^♪
兄は
そんなに寂しくなかったみたい(^^)/
姉は
かなり寂しかったみたい(>_<)
小学校低学年と高学年では引越しに対する気持ちが
少し違うのかもしれませんね(^^)/
親の気持ち
当時父親は愛知県小牧市で働いてました(^^)/
会社の二階部分が住居になっていて
家族でそこに住んでいたんです(^^♪
※むちゃくちゃ懐かしい(>_<)
でも
そろそろマイホームが欲しい!(^^)!
※覚えてないですが私が大きな家に住みたいって言ったみたいです(笑)
というわけで家を探し始めたそうです(^^)/
家探しをスタートした時は
会社の近くで探していました(^^♪
理由は
- 通勤時間は短い方が良い
- 子どもの環境を変えない方が良い
そう思ったから…
でも当時
愛知県と岐阜県では
家の価格差がかなりあったんです(>_<)
ずいぶん悩んだと思いますが
- 価格面
- 環境面
を考えて親は岐阜県を選んだんです(^^)/
引越してみて…
引越してみて気が付いたのですが
愛知県小牧市の小学校は私服通学だったのに
岐阜県可児市の小学校は体操服通学でした(^^♪
夏休みに引越しをしたので
2学期スタートのタイミングでドキドキしながら
初登校(^^)/
体操服が間に合わず
ウルトラマンのシャツで
自己紹介(笑)
当時を知る友達には今でも
『ウルトラマンだったよね(´▽`*)』
って言われます(笑)
私は当時からかなり人懐っこい性格でしたので
すぐに友達が出来ました(^^)/
どちらかと言えばクラスの人気者だったと思います(笑)
小牧市に比べて
可児市はとても自然豊かでした(´▽`*)
山で走り回り(^^♪
川でザリガニ釣り(^^)/
同世代の子どもも沢山!(^^)!
新しい生活にすぐに慣れることが出来て
とても良い思い出です(´▽`*)
↑↑
ここまでは余談です(笑)
親の選択に感謝
当時は考えもしませんでしたが
岐阜県を選んでくれた親の選択に
とても感謝してます!(^^)!
当初の目標通りに愛知県小牧市を選んでいたら
人生変わってたでしょうね(^_-)-☆
もっと楽しい人生だったかもしれないし
もっとつまらない人生だったかもしれない
でも
子どもが選べるわけじゃないですからね(^^)/
どんな結果が待っていたとしても
親が悩んで決めたことを
子どもは尊重するべきですよね(^^)/
※あくまで一意見です
だって
- 住宅ローンを背負うのは
- 一番長くその家に住むのは
親なんですから…
子どもの想いは?
不動産屋さんをやっていると
『○○小学校区内で探してください(´▽`*)』
っていうお客さんがとても多いです(^^)/
子どものことをしっかり考えていて
とても優しいですよね(´▽`*)
でも
ちょっと待ってください(^^)/
私は必ずこう伝えます(^^♪
私『子どもはどう思ってるんですか?』
お客さん『今の友達と別れたくないって言ってます(^^)』
私『そうでしょうね(^^♪でも…』
お客さん『でも👀?』
私『学校が変わったら寂しいよね?って聞き方してませんか?』
お客さん『……そうかもΣ(゚Д゚)』
子どもって親の質問の仕方でずいぶん答えが違ったりします(^^)/
子どものためにって
想いが強すぎて
質問が
誘導尋問になってたとしたら…
あくまで私の経験上ですが子どもって
自分の想い
をしっかり持ってるもんですよ(^^)/
でも親が
寂しいよね?って聞けば
寂しいって言う…
広い家に住みたい?って聞けば
広い家に住みたいってって言う…
新しい友達を増やしたい?って聞けば
新しい友達を増やしたいって言う…
どうしたい?って聞けば
自分の想い
を話してくれるかもしれないですよ(^^)/
学区に縛られないで(^^)/
もしかしたら子どもが学区にこだわってるんじゃなくて
親が
- 子どもが寂しいはずだ…
- 環境が変わると良くないはずだ…
って思い込んでたりしてませんか?
子どもの性格はみんな違います(^^)/
私の子どもの頃のように学区が変わることに対して
寂しい50%
ワクワク50%
の子どももいれば
寂しい70%
ワクワク30%
の子どももいれば
寂しい30%
ワクワク70%
の子どももいるでしょうね(^^)/
まずはそこを見極めることがとても大切ですよ(´▽`*)
そうすれば学区の縛りから
解放されるかもしれません(^^♪
そうなって初めて
自分たち家族にとって
学区よりも大切な何か
が見つけられるでしょうね!(^^)!
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/

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