日航ジャンボ機墜落事故から35年!自責の念に苦しまないで…
- 2020.08.12
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389日目です(^^)/
日航ジャンボ機墜落事故から35年!
520人
もの尊い命が失われてしまった
から今日で
35年もの月日
が流れました!
※2020年8月12日の記事です
当時僕は小学校3年生
夏休みの真っ最中に連日連夜TVで流れる
墜落関連のニュースを今でも覚えています。
小学校の体育館に並べられた
沢山の棺
遺族の方々の
悲しみのコメント
わずか4名でしたが生存者の
救出映像
何もかもが衝撃的でした。
運命ってなんだろう…
もしも
あの日
あの時
あの飛行機に乗らなかったら…
今でも隣で笑っているかもしれない
そんなことを考える遺族の想いが溢れるニュースを見ました。
※2020年8月12日のニュースです
事故のあった123便に
- 乗る予定をしていたけど乗れなかった人
- 乗る予定はなかったけど乗った人
当事者でなければ分からない
運命の分かれ道があったのでしょうね。
あの
さんも
本当はこの飛行機に乗る予定だったのが
収録が早く終わったことで
1便早い飛行機
に乗ったそうです。
『本当ならばあの事故で亡くなっていたのかもしれない。』
常に『死』を意識して生きてきたさんまさんは
『生きてるだけで丸儲け』
という想いを込めて娘さんに
という名前を贈ったといわれてます。
運命ってなんだろう?
そう思いませんか?
自責の念に苦しまないで…
自責の念とは
『後悔して自分を責める心持ち。』
※weblio辞書参照
のことです。
この事故で亡くなった方々の遺族の中で
『もし、○○だったら…』
『あの時、△△していたら…』
『どうして□□って言ってしまったんだろう…』
そんなふうに
ひたすら自分を責めてしまう人もいるでしょう。
僕はそんな人たちに
どうしても伝えたい言葉があります。
『あなたは決して悪くない』
『どうか自分を責めないで…』
飛行機事故だけじゃなく
交通事故でも
通り魔による事件でも
災害によって犠牲になる場合でも
すべてがたまたま
そこに居合わせたがため
なんです。
人はきっと
偶然や
奇跡や
誰かの気まぐれで
『生かされている』
自分にも
自分の大切な人にも
突然悲劇が舞い降りるかもしれない…
だからこそ
生かされていることに
感謝しよう!
亡くなった人のためにも
精一杯生きよう!
まとめ
ある日突然
大切な人が目の前からいなくなったら…
考えるだけで恐ろしいです。
でも
現実にそんなことは起きうるんです。
だからこそ
一日一日を大切にしましょう!
人を大切にしましょう!
そして
もし大切な人を失ったときに
自分を責めないで…
ゆっくりでいいから
上を向いて歩こう
日航ジャンボ機墜落事故で亡くなった
さんの唄を思い出しながら…
※引用元:YouTube
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
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