虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーで火災!不動産の価値は下がるのか?
- 2020.11.18
- 不動産
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487日目です(^^)/
虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーで火災!
いやぁ~(>_<)
朝から大きなニュースが入ってきましたね(-_-;)
※2020年11月18日のニュースです。
ひょえぇ~👀!
火災があったのは国際新都心として
開発が進んでいる虎ノ門エリアの
虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー
※2021年1月竣工予定
の地下一階の廃材置き場ですΣ(゚Д゚)
54階建て地下4階
住宅約550戸
最後部の高さ221.55m
という巨大なタワーマンションでの火災🔥
人的被害がなかったことは
不幸中の幸いでしたね(*’▽’)
新型コロナの影響で工期が遅れ気味?
火災が起きたこのビルの建築を請け負っていたのは
日本が誇るスーパーゼネコンである
です(^^)/
1610年
※400年以上前👀!
に初代竹中藤兵衛正高が名古屋で創業。
東京タワーや日本武道館
5大ドーム球場(札幌・東京・ナゴヤ・大阪・福岡)
をはじめ全国の有名な施設を手掛けた
信頼と実績
のある会社なんです(^^♪
そんな会社の工事現場で起きてしまった火災( ノД`)シクシク…
原因はもしかしたら
新型コロナの影響で工期が遅れ気味
だったからかもしれませんね(-_-;)
竹中工務店は2020年4月27日にHPで
を発表しています(^^)/
社内でも感染者が出たことで
工事中止も止む無し
と判断!
現場の人たちを守る姿勢を示したことは
企業としてとても素晴らしいことだと思います(^^)/
ただ
工事が止まって工期が伸びればそれだけ
施工費アップ
は避けられません( ノД`)シクシク…
工事中止による工期の遅れを取り戻すために少し
焦っていた
のは否めないんじゃないかな?
悲しいかな
人間は焦ると
ミスを起こしやすくなります(-_-;)
無理な工程を組んでしまって
現場管理
が疎かになってしまった部分があるんじゃないかな?
※あくまで一意見です。
どんな原因があったとしても工事は
安全第一
が原則です(^^)/
今回の火災でさらなる工期の遅れが出るかもしれませんが
決して焦らず
良い仕事を期待したいですね(^^♪
火災の影響で不動産の価値は?
2021年1月竣工予定
ということで
すでに契約を済ませている購入者がかなりいます(^^)/
※一般分譲はしていませんが…。
その価格は高層階では余裕で
10億円超え👀!
とても一般市民が手を出せる価格ではありませんが
購入した人が心配してることは
火災の影響で不動産の価値は
下がるのかΣ(゚Д゚)
ってことなんじゃないかな?
でも
安心してください(^^)/
このレベルの火災くらいなら
不動産価値は大きくは下がりませんよ(^^♪
※今回の火災による被害調査の発表次第ですが…
その理由は
人的被害が無かった
からです(^^)/
もしも今回
何十人単位で人が亡くなっていたらさすがに
いわくつき物件
として
のサイトで大々的に取り上げられていたでしょう(笑)
そうなると不動産価値に
多少の影響があったかもしれませんね(>_<)
さらにいうと構造体への影響も
ほぼ皆無
だと思うからです(^^)/
※あくまで一意見です。
日本の建築技術は世界最高峰です(^^)/
の時のように飛行機が突っ込んできたりさえしなければ
火災によって構造体に悪影響が出ない設計になってます(^^)/
そもそも
この程度の火災で構造に影響が出るような
高層ビルなら建築許可は出ませんよ(^^♪
※2020年11月19日追記
続報を確認したところ
2,000㎡も焼けていたようです。
被害調査の発表によっては構造体への影響も考えられますのでご注意ください!
まとめ
日本の冬場はどうしても空気が
乾燥しがちです(>_<)
当然ですが火災も他の季節に比べて
発生しやすくなります(-_-;)
火災によって
大切な資産だけでなく尊い人命
が失われることは絶対に避けなければなりません(^^)/
常日頃から火の怖さを絶対に忘れないでくださいね(^^)/
火の用心🔥
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
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