スパコン富岳、再び世界一!富岳が目指した3つの実用性!
- 2020.11.17
- その他

ブログ毎日更新
486日目です(^^)/









スパコン富岳、再び世界一!
とても嬉しい日本にとって誇らしい
ニュースが入ってきました(^^♪
※2020年11月17日のニュースです。
おぉ~👀!
これは嬉しい(^^♪
今さら説明は不要だと思いますが
スパコンは
スーパーコンピューター
の略です(^^)/
ちなみに2期連続4冠は
世界初の快挙(^^)/
TOP500と呼ばれる部門では計算速度が
毎秒44京2010兆回
2位の米オークリッジ国立研究所のスパコンは
毎秒14京8600兆回
なんと約3倍の圧倒的勝利みたいです(^^)/
※数字の意味はよく分かりませんが…(笑)
実用的なマシン
富岳は
の後継機として開発されたものです(^^♪
京はアメリカや中国との性能競争のために
特定の計算の速さだけを追求した結果
汎用性がなくなる
という課題がありました(>_<)
対して富岳は
そうした単純な性能競争から脱却して
実用的なマシン
を目指したんです(^^)/
例えるなら
『京』が短距離走で世界最速を目指していたとすると
『富岳』は勉強も野球もマラソンもeスポーツも
なんでもこなせる
万能選手
を目指したんです(^^)/
富岳が目指した3つの実用性!
富岳は
- 省電力
- アプリケーション性能
- 使い勝手の良さ
の3つの実用性に重点を置いて開発されました(^^)/
いくら性能が良くても莫大な
電力を消費して
環境に悪かったら意味がない(-_-;)
いくら性能が良くても汎用性に乏しくて
多様な言語やアプリ
機能に対応してなかったら意味がない(-_-;)
いくら性能が良くても
使い勝手が悪かったら
意味がない(-_-;)
富岳は
3つの実用性を高レベルで
実現させることに成功したんです(^^)/
日本の技術力の高さをアピール
国土が小さく
資源に乏しい
そんな日本が他国と対等に付き合っていくためには
技術力の高さをアピール
していくことが大切になってきます(^^)/
アメリカや中国に比べれば
日本のスパコン開発に投じられる予算は
まだまだ少ないです( ノД`)シクシク…
限られた予算の中でこれだけの成果を出せたことは
とても誇らしいことですよね(^^♪
かつて経済大国であった日本も最近では
その輝きを失いつつあります( ;∀;)
真面目に改善を重ね続けられる
日本人気質
をもう一度取り戻して
世界一の技術大国
を目指していきたいですね(^^)/
そして培った技術は
絶対に守らなければいけない!
日本の技術は
常に狙われているんだから…。
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
あわせて読みたい記事はこちら☟☟

バナーをポチっとな(^^)/
-
前の記事
日本のサツマイモ 韓国へ流出!種苗法を改正して育成者権を守ろう! 2020.11.16
-
次の記事
虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーで火災!不動産の価値は下がるのか? 2020.11.18