再編も?「ゼネコン」工事多いのに採算悪化!人を育ててこなかったツケがまわってきただけ…。
- 2022.02.07
- 経営
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👇👇👇
再編も?「ゼネコン」工事多いのに採算悪化!
時代が大きく変わるのかな?
そんなふうに感じるニュースを見つけましたΣ( ̄□ ̄|||)※2022年2月7日のニュースです。
おぉ~👀!
大成建設、鹿島建設、大林組
といったスーパーゼネコンが苦境に立たされているんですね(-_-;)
受注額が大きくても
利益率が低い!
他業種からの
新規参入!
などなど
ゼネコンを取り巻く環境は悪くなる一方でしょうから
この先まだまだ苦境は続くんでしょうね(-_-;)
このままいくと将来的に
- 大林組と鹿島建設が合併したり
- 大成建設が大和ハウスに吸収されたり
なんてことが現実に起きるかもしれませんね(-_-;)
人を育ててこなかったツケがまわってきただけ…。
それにしても
これだけ大手ゼネコンが苦境に立たされている理由は
人を育ててこなかったツケがまわってきただけ…。
だと個人的には思っています。
歴史や伝統を重んじるのも大事ですが
その結果
- 社員は毎晩遅くまで残業が当たり前
- 施主からの工期短縮要求で土日も休み無し
みたいな感じで
ブラック企業化
したことで若手が育たず
人手不足や高齢化が一気に進んでしまったんでしょうね(-_-;)
さらにいうとニュース内にも
“ゼネコン関係者はハウスメーカーを格下に見る傾向があった”
って書いてあったように調子に乗ってた部分もあったんじゃないかな?
やっぱりどれだけ会社の規模が大きくても
謙虚な姿勢を持つことが大切なんでしょうね(-_-;)
※僕も住宅メーカー営業マン時代にゼネコン担当者の高圧的な態度が嫌でした(笑)
まとめ
一昔前に比べて時代が変化するスピードは
年々早くなっています。
どれだけ大きな企業でも時代に合わせて
変わること
が出来なければ生き残っていけない恐ろしい時代になりました(-_-;)
かと言って大きな企業であればあるほど
変わること
が難しいのも事実です。
だからこそ
小さな企業にこそチャンスが生まれるのかもしれない…。
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