新型出生前診断 国が実施施設認証に関与!幸せは当事者が決めるもの。

新型出生前診断 国が実施施設認証に関与!幸せは当事者が決めるもの。

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603日目です(^^)/

 

はるりん
はるりん
考えさせられるなぁ~(-_-;)
カトちゃん
カトちゃん
急にどうしたの👀
はるりん
はるりん
新型出生前診断の話だよ(-_-;)
カトちゃん
カトちゃん
デリケートな問題だね(-_-;)
はるりん
はるりん
結局最後は当事者が決めるしかないよね(>_<)
カトちゃん
カトちゃん
そうだね(-_-;)

 

新型出生前診断 国が実施施設認証に関与!

朝からとても考えさせられるニュースを見つけました(-_-;)

※2021年3月13日のニュースです。

ほほぉ~👀!

 

ちなみに

新型出生前診断(NIPT)とは

妊婦の血液に含まれる胎児のDNAを分析し

染色体数の異常が原因となる疾患の可能性を調べる検査のこと。

 

医学の進歩にはいつも

驚かせられますね👀!

 

妊娠10週前後で検査をすることで

生まれてくる赤ちゃんに

疾患があるか否かが分かる!

 

産むべきか産まざるべきか?

とても悩ましい問題ですね(-_-;)

 

幸せは当事者が決めるもの。

新型出生前診断について

  • 日産婦や日本小児科学会などの関係学会
  • 障害者団体
  • 生命倫理の専門家

などで構成する協議体を新たに設置するようですが

どこまで言っても

幸せは当事者が決めるもの。

 

  • 診断を受けるか否か?
  • 染色体異常が見つかった時にどうするか?

はどこまでいっても当事者が決めるしかないですよね(>_<)

 

子どもを育てるのは親であって

第三者ではありません( 一一)

 

間違っても第三者が

倫理だとか命の選別だとか

綺麗ごとばかり言わないで欲しいですね(-_-;)

 

あくまで一意見ですが

新型出生前診断を

無料や安価な金額

で受けられるようになると良いですね!

 

GeneTech株式会社のHP

によると新型出生前診断にかかる費用は

約15万円~21万円

みたいですから…(-_-;)

※医療機関によって異なります。

 

不安に思う親の選択肢を増やすことは

間違ってないと思うから…。

 

新型出生前診断 海外では…

新型出生前診断は

日本での歴史はまだまだ浅いですが

アメリカでは

2009年~2012年な間に

カリフォルニア州だけで

130万人

もの妊婦が検査を受けました!

 

特別拒否しない限り

は通常の検査として

新型出生前診断を多くの人たちが受けるそうです。

 

イギリスでは

保険適用外で実費ですが

約90%

もの妊婦さんが検査を受けるそうです。

 

ドイツでは

妊婦検診の

オプションの1つ

として

比較的手軽に検査を受けることが出来るそうです。

 

日本は

海外での状況も踏まえて

診断の倫理的な問題ばかりを議論するよりも

その後の

アフターフォロー

を整えていくことが大切なんじゃないかな?

 

今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪

新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/

カトちゃん
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