新型出生前診断 国が実施施設認証に関与!幸せは当事者が決めるもの。
- 2021.03.14
- その他

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新型出生前診断 国が実施施設認証に関与!
朝からとても考えさせられるニュースを見つけました(-_-;)
※2021年3月13日のニュースです。
ほほぉ~👀!
ちなみに
新型出生前診断(NIPT)とは
妊婦の血液に含まれる胎児のDNAを分析し
染色体数の異常が原因となる疾患の可能性を調べる検査のこと。
医学の進歩にはいつも
驚かせられますね👀!
妊娠10週前後で検査をすることで
生まれてくる赤ちゃんに
疾患があるか否かが分かる!
産むべきか産まざるべきか?
とても悩ましい問題ですね(-_-;)
幸せは当事者が決めるもの。
新型出生前診断について
- 国
- 日産婦や日本小児科学会などの関係学会
- 障害者団体
- 生命倫理の専門家
などで構成する協議体を新たに設置するようですが
どこまで言っても
幸せは当事者が決めるもの。
- 診断を受けるか否か?
- 染色体異常が見つかった時にどうするか?
はどこまでいっても当事者が決めるしかないですよね(>_<)
子どもを育てるのは親であって
第三者ではありません( 一一)
間違っても第三者が
倫理だとか命の選別だとか
綺麗ごとばかり言わないで欲しいですね(-_-;)
あくまで一意見ですが
新型出生前診断を
無料や安価な金額
で受けられるようになると良いですね!
によると新型出生前診断にかかる費用は
約15万円~21万円
みたいですから…(-_-;)
※医療機関によって異なります。
不安に思う親の選択肢を増やすことは
間違ってないと思うから…。
新型出生前診断 海外では…
新型出生前診断は
日本での歴史はまだまだ浅いですが
アメリカでは
2009年~2012年な間に
カリフォルニア州だけで
130万人
もの妊婦が検査を受けました!
特別拒否しない限り
は通常の検査として
新型出生前診断を多くの人たちが受けるそうです。
イギリスでは
保険適用外で実費ですが
約90%
もの妊婦さんが検査を受けるそうです。
ドイツでは
妊婦検診の
オプションの1つ
として
比較的手軽に検査を受けることが出来るそうです。
日本は
海外での状況も踏まえて
診断の倫理的な問題ばかりを議論するよりも
その後の
アフターフォロー
を整えていくことが大切なんじゃないかな?
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/

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