「住宅ローン減税」控除率縮小?金利が上昇したらどうするの?
- 2021.11.18
- 不動産
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851日目です(^^)/
「住宅ローン減税」控除率縮小?
これは無いわぁ~(-_-;)
そんなふうに感じるニュースを見つけましたΣ( ̄□ ̄|||)
※2021年11月17日のニュースです。
マジ卍👀!
絶対辞めて欲しいです(-_-;)
そもそも
って何👀?
って人もいるかもしれませんので簡単に説明しますね(^^)/
正式名称は
といって1972年に導入された「住宅取得控除」が始まりで
10年以上の住宅ローン
を組んで住宅を購入する人の金利負担を軽減するために制定されたものです(^^♪
2021年度時点では
- 毎年の住宅ローン残高の1%を10年間、所得税から控除
- 所得税で控除しきれない分は住民税からも一部控除
- 住宅ローンの借入れを行う個人単位で申請
- 令和元年10月の消費税率引上げにあわせて控除期間を13年間に拡充
という感じになっていてかなり魅力的な制度なんですよ(^^)/
でも
そんな制度を改悪しようとする動きが…(-_-;)
「住宅ローン減税」控除率縮小?
いやいや
その前にやるべきことは
いくらでもあるでしょ(>_<)
国会議員のお給料を下げるとか…(笑)
金利が上昇したらどうするの?
以前
の記事でも書きましたがただでさえ
木材を多く使用する住宅の価格は上昇しています( ノД`)シクシク…
このままではマイホームが
夢のままで終わってしまうかもしれない…。
そんなタイミングでさらにテンションが下がるようなことをやろうとする
意図が分かりません(-_-;)
そもそも
金利が上昇したらどうするの?
最近は長期固定金利ではなくて
で住宅ローンを組む人が圧倒的に多いんです!
この先金利が上がる可能性は低いでしょうが
絶対に上がらないとは言い切れません(-_-;)
もし金利が上がったら
“支払う利息よりも控除額が大きくなっているのを修正”
っていう理屈は通らないと思うんですけど…(-_-;)
まとめ
不景気が続いて新型コロナの影響も続く中で
国民を苦しめるような事
をどんどん進めようとするなんて恥ずかしくないのかな?
お願いですから
住宅ローン減税と低金利とは切り離して考えてください🥺
住宅ローン減税の趣旨
は住宅の取得を促進させる目的なんだから…。
住宅を買う人が減ったら
さらに不景気になりますよ(-_-;)
日本を成長させるためにやるべきことは何か?
それを真剣に考えて欲しいです🥺
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
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