付属池田小事件から19年!凄惨な事件を無くしていくために…
- 2020.06.07
- その他
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324日目です(^^)/
付属池田小事件から19年
記憶はあいまいですが
僕が子どもの頃は
自由に誰でも
学校内に出入り出来た気がします(^^)/
孫を連れたおじいちゃんが
校庭の遊具で遊んでいたり…
学校敷地内で犬の散歩をしていたり…
そんなイメージがあります(^^♪
※田舎だったからかな(笑)
対して
今はどうでしょうか?
関係者以外立ち入り禁止🚫
ってイメージがありませんか?
どうしてそうなったのか?
それは
付属池田小事件
の影響が大きいんじゃないかな?
若い人は知らないかもしれませんが
2001年6月8日
児童8人の尊い命が奪われてしまった
付属池田小事件が起きました( ノД`)シクシク…
付属池田小事件とは
2001年(平成13年)6月8日に
大阪府池田市の大阪教育大学附属池田小学校で
宅間 守(たくま まもる)
元死刑囚が小学生を無差別に殺傷した事件
(殺人・殺人未遂・建造物侵入・銃刀法違反事件)である。
※ウィキペディア参照
19年前
の凄惨な事件ですが
連日の報道を今でも覚えています(>_<)
学校の安全対策
付属池田小事件をきっかけにして
学校(小学校など)、幼稚園、保育所などの
児童・生徒・幼児が頻繁に利用される教育関連施設にも
「警察官立寄所」
の看板(プレート)またはシールが貼り付けられたり
いざという時のためにさすまたを常備したり
学校にも部外者の学校施設内への立ち入りを厳しく規制したり
警備体制を強化するなどの方策を主張する声も増えました(>_<)
この事件で印象的だったのが
『学校の安全対策が甘い!』
そんな意見がとても多かったことなんです( ゚Д゚)
でも
当たり前ですが
悪いのは犯人です(>_<)
学校に責任を押しつけるばかりでは
問題解決にはならないですよね( ;∀;)
凄惨な事件を無くしていくために…
こんなニュースを見つけました(^^♪
※2020年6月7日のニュースです
付属池田小学校の危機管理マニュアルに今春
当時の詳しい状況と反省点が
「事件の教訓」
として初めて記されたとのことです(^^)/
遅すぎる( `ー´)ノ
なんて意見もありそうですが
僕はそうは思いません!
日常の中で突然
凶悪な大人が想定外
のことを、ましてや
本来守るべき子ども相手にしようとした時
被害なしに抑えるマニュアルなんて
簡単に作れるわけがないですからね(>_<)
さらにいうと
あまりにも凄惨な事件だったので
心の傷を抱えている人
も多くて時間が掛かるのは当然ですよね(^^)/
凄惨な事件を無くしていくためには
一体何が必要なのでしょうか?
それは
すべての人たちが
人のせいにしない
という気持ちを持つことなのではないのかな?
何かあるとすぐに
- 誰々が悪い
- 学校が悪い
- 政府が悪い
- 世の中が悪い
- マニュアルがないから悪い
そんな感じで
人のせいにばかりしてませんか?
その考え方ってまさに
犯罪を起こす人
と一緒なんじゃないでしょうか?
人のせいにするんじゃなくて
自分ならどうするのか?
自分に何が出来るのか?
自然とそう考えられるようにしていくことが
一番大切なんでしょうね(^^)/
すべては
自らが源
なんですから…
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
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