水怖い!
- 2019.08.31
- その他
みなさん
当ブログを読んで頂いてありがとうございます(^^♪
今回の記事で
46記事目です(^^)/
日本のあちこちで豪雨災害が起きてますね(>_<)
※2019年8月31日の記事です
今回の記事は
『水の怖さ』
について発信していきます!
過去の水害
ここ10年間で大きな水害がほぼ毎年のように起きています(>_<)
※2019年8月現在
【平成30年7月豪雨】 2018年6月28日~7月8日
梅雨前線に向かって南から暖かく湿った空気が大量に流れ込んだのが主因で、台風7号も影響。岡山県、広島県、愛媛県を中心に豪雨による土砂災害、浸水被害が発生している。237人の犠牲者が出たほか、全半壊した住宅は18,010戸と多くの被害。
【平成29年7月九州北部豪雨】 2017年6月30 日~7月10 日
梅雨前線や台風の影響で西日本から東日本を中心に局地的に猛烈な雨が降り、福岡県、大分県を中心に大規模な土砂災害が発生。死者40人、行方不明2人。1600棟を超える家屋の全半壊や床上浸水。
【平成27年関東・東北豪雨】 2015年9月7日~11日
台風から変わった低気圧に向かって暖湿気流が流れ込み、西日本から北日本にかけての広い範囲で大雨。14人死亡。鬼怒川の堤防決壊で家屋が流出等するなどして7000棟以上の家屋が全半壊、床上・床下浸水1万5000棟以上。
【平成26年8月豪雨】 2014年7月30日~8月20日
相次いで接近した2つの台風と停滞前線の影響で広範囲に記録的な大雨。広島市では、次々と発生した積乱雲が一列に並び集中的に雨が降り続く現象が発生し、土石流や崖崩れが多発、災害関連死も含む死者77人、家屋の全半壊396棟などの被害。
【平成24年7月九州北部豪雨】 2012年7月11日~14日
梅雨前線に湿った空気が流れ込み、熊本県熊本地方、阿蘇地方、大分県西部では局地的な豪雨が長時間にわたって続いた。死者・行方不明者33人、床下浸水8409棟などの被害。
台風12号による豪雨 2011年8月30日~9月5日
台風が大型でスピードが遅かったため、長時間にわたって広い範囲で記録的な大雨。特に和歌山県、奈良県、三重県で土砂災害、河川の氾濫などの被害が大きかった。死者・行方不明者98人。
【平成23年7月新潟・福島豪雨】 2011年7月27日~30日
停滞していた前線に暖湿気流が流れ込み、福島県会津地方では、4日間で7月の月間降水量平年値の2倍以上の700ミリの降雨。死者・行方不明者6人、床上・床下浸水約9000棟。
【平成21年7月中国・九州北部豪雨】 2009年7月19日~26日
活発な梅雨前線によって中国・九州北部を中心に記録的な大雨。九州北部では、7月の月間降水量平年値の2倍近い700ミリ超の降雨。死者36人、床上・床下浸水約1万2000棟。
どうでしょうか?
水害ってとても怖いですよね!
もはや日常
地球温暖化が直接の原因かどうかは定かではないですが
水害というのは私たちにとって
もはや日常
のことといっても過言ではないです(>_<)
決して他人ごとではありません!
自分の住んでいる地域は大丈夫だから…
そんな事を言っている場合ではありません(+o+)
旅行先や出張先で大きな災害に遭遇する可能性もあります(>_<)
比較的安全だと思っていた場所でも
大きな危険が潜んでいることもあるんです!
危険な場所に近づかないで
日本全国で毎年のように起きている水害ですが
自分が経験することは一生に一度かもしれません!
その一度で命が奪われないように
絶対に危険な場所には近づかないでください(>_<)
危険な場所
- 河川や用水路
- アンダーパス
- 地下
- 冠水してる道路
水は本当に怖いです(+o+)
私が実際に経験した水害で思い出すのが
東海豪雨です(‘Д’)
東海豪雨
≪2000年(平成12年)9月11日 – 12日を中心に愛知県名古屋市およびその周辺(中京地区)で起こった豪雨災害(水害)。東海集中豪雨とも言う。都市水害の恐怖を実感させる大きな被害で話題になった。なお、東海豪雨は通称であり、気象庁による命名ではない[1]。後に激甚災害に指定された。 ※ウィキペディア参照≫
あの時
私は岐阜県で車の営業マンをしていました(^^♪
お客様と商談した帰り道に川の近くを車で走っていると
どこが道路でどこからが川か分からない
状態になってたんです(>_<)
もし誤って川に落ちていたら…
私は
今このブログを書いていないでしょう(>_<)
水の怖さは実際に体験した人しか分からないです(^^)/
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
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