杭を残して悔いを残さず!土地家屋調査士さんのキャッチコピー
- 2019.10.04
- 不動産
みなさん
当ブログを読んで頂いてありがとうございます(^^♪
今回の記事で
80記事目です(^^)/
題名は
『杭を残して悔いを残さず!』
実はこの言葉
土地家屋調査士さんのキャッチコピーなんですよ!
不動産取引のトラブル
不動産はとても高額で複雑な取引が多いんです(>_<)
だから当然売る人も買う人もかなり気をつかうんです!
でも
気をつかうのは売る人と買う人だけなんでしょうか?
違います!
実は隣地の人やご近所の人もかなり気をつかってるんですよ!
そのことを十分に理解していないと不動産取引で
大きなトラブル
に巻き込まれる可能性が大きくなるんです(>_<)
近所の人の気持ちを想像
想像してみてください(^^)/
もしも隣の人が突然家を売りに出したら
『次はどんな人が住むんだろう(+o+)』
→仲良くなれると良いなあ…
『次はどんな家が建つんだろう(>_<)』
→日当たりが悪くなったら嫌だなぁ…
って思ってたりするかも…
もともと隣の人と仲良くなかった場合は
『出て行ってくれて良かった(^^♪』
なんて思うかもしれませんが…
やっぱり長い付き合いになるわけなのでどうせなら
良い人に住んで欲しいと思ってることは想像出来ますよね!
そんな
ご近所さんの気持ちを大切にする
ことが不動産取引ではとても大切になるんです(^^)/
売る人にとっては出ていく側なのであまり気にならないかもしれませんが
立つ鳥跡を濁さず
です(^^)/
どうせなら気持ちよく出ていきたいですよね!
場合によっては売却価格に影響が…
ご近所の人と良い関係が出来ていないと
場合によっては売却価格に影響が出ることもあるんです(>_<)
その一例が
杭を残せないから悔いが残る
ことなんです!
簡単に説明すると境界が確定できない(>_<)
ってことですね!
- どこからどこまでが自分の土地なのか?
- 相手側に何か(ブロックや樹木等)はみ出していないか?
- もしくは相手側からはみ出ていないか?
それが分からないと買う人は怖いですよね(>_<)
境界杭が見つからない
もしくは
何十年も前の杭しかない
なんてことがあれば買う人としては
- しっかりと境界を確定して欲しい
- 新しい杭を残して欲しい
そう思うのが当然ですよね!
それなのに隣の人たちが
杭を入れることに同意
してくれないと
売却価格が下がるんです(>_<)
杭を残して悔いを残さず!
買う人としては買ったあとは長い年月を過ごします!
境界のトラブルは非常に怖いものですからトラブルの元は早いうちに解決しておきたいですよね!
売る人は少しでも高く売却したい!
だからこそ
杭を残しましょう!
お金は掛かりますが専門家(土地家屋調査士)にお願いして確定測量をしましょう!
もちろん
確定測量するまでもないケースもありますが…
杭を残して悔いを残さず!
境界のトラブルは不動産取引のトラブルの中で上位に入ります(^^)/
気に留めておきましょうね(^_-)-☆
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
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