完売御礼、コオロギ食品！昆虫食は食糧問題解決の切り札となるのか？
- 2021.08.31
- 社会問題
ブログ毎日更新
772日目です(^^)/
イナゴは食べたことあるけど…。
完売御礼、コオロギ食品！
虫が苦手な人には
衝撃的なニュースかも…Σ(￣□￣|||)
※2021年8月31日のニュースです。
おぉ～👀！
牛などに比べて飼育する際の環境負荷が小さい
『持続可能な食料』
として昆虫食が注目を集めています(^^)/
が2020年12月に発売した
『コオロギ カフェシリーズ』
の焼き菓子はわずか
2日で完売👀！
おぉ～Σ(ﾟДﾟ)
そんなに人気があるんですね(>_<)
でも
『虫が苦手( ﾉД`)ｼｸｼｸ…』
なんて人にはあまりにもハードルが高いかもしれません(-_-;)
とはいえもちろん
そのままの形で出てくるわけじゃありませんよ(笑)
※僕は昔イナゴの佃煮をそのままの形で食べてましたが…。
粉末状にすればあらゆる料理に利用出来ますから
この先昆虫食が普及して大きな
ビジネスチャンス
になっていくかもしれません(^^♪
昆虫食は食糧問題解決の切り札となるのか？
ちなみに
国連食糧農業機関では
『既に世界で20億人が何らかの昆虫を食しており
世界の食糧問題解決のためには昆虫食にもっと目を向けるべき』
という立場を取っています(^^)/
この先
昆虫食は食糧問題解決の切り札となるのか？
あくまで一意見ですが
僕はそうなると思っています(^^)/
以前
の記事でも書きましたが日本の農業の実態は
- 365日休み無し(+o+)
- 規模が小さければ小さいほど採算が合わない(-_-;)
- 農業機械は高級車並に高い(>_<)
- 後継者も見つからない( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
👆👆👆
大体こんな感じです(T_T)
そんなわけで
この先ますます農業従事者が減っていくのは間違いありません(-_-;)
そうなると
日本では農作物を含む食糧のほとんどを
海外からの輸入
に頼ることになります(>_<)
ちなみに
によると日本の令和2年の食料自給率は
生産額ベース食料自給率が
67％
カロリーベース食料自給率が
37％
とかなり低い水準となっています(>_<)
この先もしも
- 食糧危機が起きたり
- 戦争が起きたり
したら輸入が出来なくなるかもしれません。
そんな時が来たら
虫を食べなきゃ生き残れないかも…。
冷静に考えれば
- エビだって
- カニだって
虫みたい形をしてますよね(笑)
さらに言うと
ウニを初めて食べた人なんてかなり勇気が必要だったんじゃないかな？
👇そんな気持ちをつぶやいたツイートがコチラ👇
初めてウニ食べた人って勇気が必要だったんでしょうね！見た目はグロいけど美味しいものって沢山あります。フグだってそんなに美味しそうには見えない。しかもフグの場合は毒まである。中にはチャレンジして破れ去った人たちもいるんだろうね。チャレンジしてくれた先輩たちに感謝したいです。#ウニ pic.twitter.com/lFt2xgH4hx
— はるりん🔥西 英雄🔥フォロバ30％🔥ブログ毎日更新7⃣7⃣1⃣日目✍️ (@harukarinto1124) November 24, 2019
というわけで
思い切って昆虫食にチャレンジしてみることにします(^^)/
だってどんな状況になっても
生き残りたいですから…。
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
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