9月入学のメリットとデメリットを考えてみました(^^)/
- 2020.04.29
- 社会問題

ブログ連続更新
285日目です(^^)/
新型コロナウィルスの影響が深刻な毎日ですが
面白いニュースを見つけました(^^♪
※2020年4月28日のニュースです
こういう発想は
大好きです(^^)/
問題もあるでしょうが議論の余地はあると思いませんか?
そもそもなんで日本は4月入学?
日本では今でこそ4月入学が当たり前ですが
実は昔は違ったそうです(^^♪
江戸時代の
寺子屋や私塾、藩校
では特に入学の時期は決まってなくて
入学時期はばらばらだったようです(^^)/
4月入学になったのは
明治19年(1886年)
国の会計年度が4月~3月になったことを受けて
当時の文部省が指示をして最初に
高等師範学校
が4月入学となったのが始まりです(^^)/
その後全国の
師範学校や小学校
でも4月入学が広がりました(^^♪
確かに学校運営に必要な予算を考えると
4月に合わせるのが便利だったんでしょうね(^^)/
世界的には4月入学は珍しい(>_<)
日本では4月入学が当たり前ですが
世界各国の入学はいつか知っていますか?
- シンガポール…1月
- オーストラリア…1月末~2月初め
- ニュージーランド…1月末~2月初め
- ブラジル…2月
- 韓国…2月
- タイ…5月
- フィリピン…6月
- インド…6月
- アメリカ…9月
- カナダ…9月
- イギリス…9月
- フランス…9月
- ベルギー…9月
- トルコ…9月
- モンゴル…9月
- ロシア…9月
- 中国…9月
※地方や大学等によって時期が違う事もあります
おぉ~👀!
国によって全然違う(>_<)
でも
9月入学
が圧倒的に多いみたいですね(^^)/
9月入学のメリットとデメリット
制度が急に変わったら誰でも戸惑います(>_<)
それは当たり前ですよね(^^)/
でも
世の中は変化しています(^^♪
変化に対応していかなければ
生き残っていけません(>_<)
頭ごなしに否定するのではなく
メリットとデメリット
を考えてみる事が大切ですよね(^^)/
私も個人的に考えてみました(^^♪
※赤い文字は新型コロナウィルスの影響を考慮
9月入学のメリット
グローバル化に対応出来る
失われた時間を取り戻すことが出来るかも…
9月入学のデメリット
日本の文化が薄れてしまう
学校関係者の負担が増える
制度変更の際に公務員の負担が増える
学費や下宿代などの負担が増えるかも…
あれっ👀!
なんとなくですがデメリットの方が多い気がします(-_-;)
でも
みんなで考えればもっと沢山
メリットデメリットが出てきそうですね(^^)/
新型コロナウィルスの影響がなければ
9月入学について深く考えることはなかったかもしれません(^^♪
賛否両論あるでしょうが
将来もしかしたら
『パパが小さい頃は桜の咲く季節に入学式をしてたんだよ(^^)/』
なんて子どもに話す時がくるかもしれませんね(^^♪
『こんな時期に議論するのは不謹慎だ( `ー´)ノ』
なんて意見もあるでしょうが
こんな時期だからこそ
いろんな意見が出る事は良いことなんじゃないでしょうか?
日本を支える子どもたちにとって一番良い方法を
話し合っていけるような社会になると良いですね(^^)/
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/

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