終活カウンセラー1級に挑戦!エンディングノートってとても大切です!
- 2021.10.24
- その他
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826日目です(^^)/
終活カウンセラー1級に挑戦!
以前
の記事でも書きましたが日本は恐ろしいスピードで
少子高齢化が進んでいる国です(>_<)
そんな中で大切になってくるのが
終活
とういう考え方です(^^)/
自分の終わりと向き合い
自分らしく生きるための活動
それが終活です(^^)/
終活って字を見ると少し暗いイメージがありますがそれは間違ってます(>_<)
実際は
明るい未来につなげる活動
なんですよ(^^)/
そんなわけで僕も
終活のお手伝いがしたい(^^)/
って思って2021年8月に新しい会社も作りました(^^♪
並行して
終活の資格の一つである
1級に挑戦✊!
勉強って楽しいですね(^^)/
エンディングノートってとても大切です!
1級取得に向けて
実際にエンディングノートを書いてもらう!
って課題が出されました(>_<)
おぉ~👀!
誰に書いてもらおうかな?
僕が最初にお願いしたのは義母でした(^^)/
義母は手が震えるため文字がうまく書けない中
妻の協力のもと一緒に書き進めていたのですが
- 内容が重い
- 覚えていないことが多い
- まだ考えがまとまらない
という理由で途中でストップとなってしまいました(-_-;)
その後、大阪に住む親のどちらかをお願いしようと考えましたが
コロナ禍ということで県をまたいだ移動の自粛が要請(-_-;)
とうわけで
- 一番身近な存在
- 理解しているようで真剣に話を聞けていない存在
という理由で妻に書いてもらうことに…。
この課題を通じて妻と真剣に向かい合えたことは
とても素晴らしい経験でした(^^)/
妻の
- 両親や友人への想い
- 子どもたちへの想い
- 私に対する想い
を知ることでより一層妻への感謝の気持ちが強くなったんですよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
※一緒に書いてて涙が出ました(笑)
まとめ
今回の課題取組みによって
終活カウンセリングって難しいなぁ~(>_<)
ってあらためて気づかされました!
日常ではスルーされがちな言葉の中
に込められている真の想いに気づけるかという視点で
カウンセリングをすることが大事なんですよね!
そして身近な存在であればあるほど
お互いに甘えや恥ずかしさ
が生まれてヒアリングが十分に出来ないこともあるんです(>_<)
だからこそこれから先
終活カウンセラーの存在価値がますます高くなると思います(^^)/
身内同士では感情的になってしまうようなことも
他人である専門家
が冷静にヒアリングすることで本音を引き出すことが出来るんです(^^)/
終活カウンセラーは人として
当事者の気持ちに寄り添う
ことは大切なのですがあまりにも感情に引っ張られてしまうと
大切な問題を見逃してしまうこともある気がします!
もう一つ課題を通じて感じたのは
エンディングノートをただ渡して
『書いておいてくださいね!』
というのは絶対にやめた方が良いです(-_-;)
だって
エンディングノートが独り歩きして
争いの火種
になることもありますから…。
※財産や相続に関することも書きますからね…(-_-;)
しっかりとサポートして
相続が争族
にならないように的確にアドバイスすることが大切です(^^)/
今回の経験を活かしてより多くの人に
終活カウンセリングを奨めていきたいと思います。
- カウンセリングを重ねることで自分も成長出来る!
- 自分が成長することでより良いカウンセリングが出来る!
その姿勢を持ち続けることが終活カウンセラーとして一番大切なことだと思います。
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
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