障がい者の賃貸探し(^^)/
- 2020.01.13
- 不動産
みなさん当ブログを読んで頂いてありがとうございます(^^♪
今回の記事で
181記事目です(^^)/
題名は
『障がい者の賃貸探し(^^)/』
今回の記事は読者の方からの
リクエストにお応えして書かせて頂きます(^^♪
障がいを持っていても大丈夫(^^)/
そんな記事ですよ(^^♪
障がい者とは…
障がい者といってもみんな一緒ではありませんよね(^^♪
そもそも障がい者って何?
障害者
心身の機能に障害がある人で、大きくは身体、知的、精神(発達障害を含む)に分かれる。
厚生労働省によると、身体障害者手帳は約525万人(2014年3月時点)、重度・中軽度の知的障害が対象の療育手帳は約94万人(同)、精神障害者保健福祉手帳は約80万人(2014年3月時点)が所持している。
「社会の側に問題があることを示すには『害』を使うほうがいい」
「環境の障壁を意味する『碍(がい)』を用いるべきだ」とする考え方がある。
👀!
表記をめぐっても様々な考え方があるんですね(^^♪
※この記事では『障がい者』と記載させて頂きます。
障がい者への冷たい対応
障がい者であっても健常者であっても
住む場所
はとても大切ですよね(^^)/
が平成28年4月1日に施行されたことで
不動産屋さんなどが障害を理由に入居や契約の拒否をすることは
固く禁じられるようになりました(^^♪
とはいえまだまだ障がい者に対して
冷たい対応
をする不動産屋さんも少なくありません( ノД`)
なんで一部の不動産屋さんは
冷たい対応
になるのでしょうか?
それは
- トラブルに巻き込まれたくない
- 時間を掛けるのが面倒くさい
からなんです(+o+)
トラブルに巻き込まれたくない
不動産屋さんはなるべくリスクを避けたいっていうのが本音なんです(+o+)
もしも入居したあとで他の入居者とトラブルになったら…
大家さんに怒られるの嫌だぁ( ノД`)
なんて思ってるんです( ;∀;)
※あくまで一意見です
時間を掛けるのが面倒くさい
例えば
車椅子の人の場合
- バリアフリー対応になっている物件が少なかったり
- 案内するときも介助が必要だったり
しますよね(>_<)
つまり健常者に比べると成約までに時間が掛かります(>_<)
繁忙期などは少しでも時間を掛けたくないっていうのが本音なんです(+o+)
障がい者の賃貸探し(^^)/
不動産屋さんに冷たい対応されたら心が折れそう(-_-;)
安心してください(^^)/
冷たい対応をしない不動産屋さんを選べば良いんです(^^♪
どうやって選ぶのでしょうか?
一番良いのは
紹介してもらうこと
なんです(^^)/
『あの不動産屋さんの対応良かったよぉ~(^^♪』
みたいに
- 知人から紹介してもらうのも良し(^^)/
- 市役所の担当者さんから紹介してもらうのも良し(^^)/
いきなり不動産屋さんに飛び込むよりも
良い対応をしてもらえる可能性が高くなります(^^♪
障がいの程度
によって賃貸探しの難易度は大きく違います!
一番大切なのは
真剣に向き合ってもらえる不動産屋さんを見つける事です(^^♪
さらにいうと
良い大家さん
と出会う事が大切です(^^)/
悲しい現実ですが
入居者が障がいを持っているとあからさまに
嫌がる大家さんもいます( ノД`)
でも
充分に理解してくれる大家さんも沢山いるんです!(^^)!
そんな大家さんとつなげてくれる
不動産屋さんに出会えると良いですね(^^♪
まだまだ足らないですが社会も
障がい者に対するサポートを
真剣に取り組むようになってきてます!(^^)!
私の住む愛知県では
も行われています(^^♪
とても良い流れですね!(^^)!
健常者の人だって
いつ障がい者になるか分からない
だからこそ真剣に向き合うべきことなんだ!
全ての人がそう思えるような社会になると良いですね(^^)/
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
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