都心オフィス賃料、6年ぶり下落!この流れはさらに強まる!
- 2020.09.11
- 不動産

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419日目です(^^)/








都心オフィス賃料、6年ぶり下落!
新型コロナウィルスの影響が深刻です(-_-;)
こんなニュースを見つけました(>_<)
※2020年9月10日のニュースです。
おぉ~👀!
ついにこの時が…(-_-;)
新型コロナウィルスの影響による業績悪化で
オフィスを縮小する
中小企業からの解約
が相次いでるので賃料が下がるのは
当然ですね(>_<)
とはいえ
もともと都心の賃料は
高すぎです( ノД`)シクシク…
平均賃料(3.3㎡あたり)は少し下がったとはいえ
2万2,822円/月👀!
3.3㎡って
畳2枚分
しかないんですよ…(-_-;)
10畳なら
10万円/月オーバー(>_<)
10畳あっても
机やパソコン、複合機
を置いたらすぐに一杯になっちゃいます(-_-;)
賃料が高いせいで企業の成長が
阻害されていたことも
事実です(>_<)
賃料が下がることは
決して悪いことばかりじゃないですね(^^)/
賃貸オーナーの没落
賃料が下がれば
人生イージーモードだった
賃貸オーナーの没落
が始まります(>_<)
今まで十分に稼いだオーナーは
逃げ切れるでしょうね(^^)/
でも
不動産投資ブーム
に乗せられて近年賃貸オーナーになったばかりの人たちは
次々と破綻していくでしょうね( ノД`)シクシク…
賃料を見込んでローンの返済をしていたなら
あっという間に返済できなくなります(>_<)
金融機関は返済が出来ているうちは
優しい顔をしてますが
返済が一度でも滞れば突然
鬼の顔👹
に変わりますからねΣ(゚Д゚)
この流れはさらに強まる!
残念ですが
都心オフィス賃料の
下落の流れはこの先
さらに強まる!
ことが容易に想像できます(-_-;)
その理由は
これから先オフィスの解約が
ますます
増えていくからです(>_<)
オフィスを借りる場合
賃貸借契約書
の契約条項に
『解約の通知は〇カ月前までに行うものとする』
なんて言葉を入れることが多いんです(^^♪
オーナーからしたら
『明日出ていきます!』
って急に言われたら困ってしまいますからね(-_-;)
※次の入居者を探す期間も必要ですから…
〇カ月の部分
は貸主と借主が合意のもと定めることになりますが
オフィスの場合は
3カ月~6カ月
が一般的です(^^♪
※賃貸借契約書をしっかり確認しましょう!
つまり何が伝えたいのかというと
新型コロナの影響を受けて
4月~6月にかけて業績が悪化した企業が
もしもそのタイミングで
解約通知
を行っていたとしたら…
その3カ月~6カ月後にあたる
これからの時期こそが
オフィス撤退の
ピーク
になるってことなんです(-_-;)
おそらく9月以降
空室率は一気に増えます(>_<)
その流れは都心だけでなく
地方でも同じです(-_-;)
さらに
オフィスだけじゃなく
店舗、居住用
も含めて
賃貸借契約を解約する流れは
加速していくでしょう( ノД`)シクシク…
この先
いったいどうなってしまうんでしょうか?
正直まったく読めません(-_-;)
不動産投資家の
叫び声が聞こえてきそうです( ノД`)シクシク…
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/

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