その広告ダメ!不動産広告には様々なルールが…。
- 2019.10.12
- 不動産
みなさん
当ブログを読んで頂いてありがとうございます(^^♪
今回の記事で
88記事目です(^^)/
末広がりの『八』のゾロ目(>_<)
なんだか嬉しくなりますね!
題名は
『その広告ダメ!』
不動産の話ですよ!
広告の種類
世の中は驚くほど沢山の広告で溢れています!
- 新聞に入っている折り込み広告
- 郵便ポストに入っているチラシ
- ネットの画面上の広告
- 街中に溢れる看板
- テレビのCM
などなどあなたが見たい見たくないにかかわらず
知らないうち日常の中で広告は目に入ります(>_<)
ちなみに
広告(こうこく、英: advertising)は、非人的メッセージの中に明示された広告主が所定の人々を対象にし、広告目的を達成するために行なう商品・サービスさらにはアイデア(考え方、方針、意見などを意味する)についての情報伝播活動であり、その情報は広告主の管理可能な広告媒体を通じて広告市場に流されるものである。
広告には企業の広告目的の遂行はもとより、消費者または利用者の満足化、さらには社会的・経済的福祉の増大化などの機能をも伴うことになる。企業の他に、非営利機関、個人などが広告主となる場合もある。※ウィキペディア参照
文章にするとかなり難しく感じますね(>_<)
不動産の広告
沢山ある広告の中でも
不動産の広告には
注意が必要なんです!
なぜなら不動産は
- 高額なものが多い
- 複雑で分かりづらい
- 情報が変わることが多い
ものだからなんです!
一生のうちで不動産と向き合う機会は
そんなに多くないですよね(*^^)
広告に騙されて
- 不当に高く買うことになったり
- 不当に安く売ることになったり
- 変な物件を買うことになったり
したら絶対にダメですよね!
そんなわけで
不動産広告にはかなり注意が必要なんです(^^)/
その広告ダメ!
お客さんを勘違いさせてはいけないので
不動産広告には
様々なルール
があるんですよ(^^)/
せっかくなので
そのルールの一部を紹介させて頂きますね(^^)/
完全表現の禁止
- 完璧な立地です!
- 万全の設備が揃っています!
- 絶対に満足します!
など広告で普通に見かけそうな表現ですが
もし不動産広告で見かけたらルール違反なんです!
なぜなら
完全表現
は具体性に欠けるからなんです(>_<)
- 駅まで徒歩〇分で△△小学校まで徒歩□分の立地です!
- キッチンは〇〇社製、食洗器も付いています!
- LDKは20畳!その広さに満足していただけるでしょう!
のように具体的な表現をしないといけないんですよ(^^♪
優位表現の禁止
- 日当たりが抜群の立地です!
- 超お買い得な物件です!
- 他に類を見ない住環境!
これらの表現もアウトです!
先ほどと同じく
具体性がないからです(+o+)
不動産広告で大切なのは
具体性
と
根拠
なんです(^^)/
せっかくなのでルール違反の表現と
それを直したものを3つ紹介しますね!
・リフォーム済×
↓
〇年◎月リフォーム※キッチン、お風呂、洗面、トイレ交換、全室クロス張替、畳交換)〇
・日当たり良好×
↓
南側道路で高台につき日当たり良好〇
・値下げしました×
↓
〇年〇月価格△△万円→□□万円に価格変更〇
また電柱などに貼ってある不動産広告などは
そもそもルール違反なものが多いんです!
※電柱に広告を貼るのには許可が必要
不動産広告に注目してみてください👀!
なかなか面白いですよ(^^♪
間違いなく言えるのは
平気でルール違反をしている
不動産会社は避けたほうが良いでしょうね(>_<)
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
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