仲介手数料は高い?不動産屋さんのサービス次第!
- 2019.10.31
- 不動産
みなさん
当ブログを読んで頂いてありがとうございます(^^♪
今回の記事で
107記事目です(^^)/
題名は
『仲介手数料は高い?不動産屋さんのサービス次第!』
不動産を買う時に不動産屋さんに支払う手数料のことを
仲介手数料と言います!
これがないと不動産屋さんは成り立ちません(>_<)
- 高いのか?
- 安いのか?
そんな記事ですよ(^^♪
仲介手数料とは…
突然ですが問題です(^^♪
2,000万円の土地を買うときに掛かる
仲介手数料はいくらでしょうか?
正解は
726,000円(税込)
です!
計算式は
2,000万円×3%+6万円=660,000円
消費税10%で66,000円
660,000円+66,000円=726,000円
なんです(^^)/
どうですか?
- 高いと思いますか?
- 安いと思いますか?
そもそも仲介手数料って何なんでしょうか?
仲介手数料とは、住宅の売買や賃貸借の取引の際、売主と買主の間に入って意見の調整や契約事務などを行う不動産会社(仲介会社)に支払う手数料のこと。仲介手数料は、取引が成立した時点で支払う成功報酬で、物件の売却や購入の仲介を依頼したものの、契約が成立しなかった場合は、仲介手数料は請求されない。
仲介手数料が必要な取引は、「住宅や土地の賃貸借」、「中古住宅、新築一戸建て、土地の売買」だ。ただし、売主から直接購入する場合は、仲介手数料はかからない。
売買の場合、仲介手数料は、売主と買主それぞれが仲介会社に支払う。その上限額は、「売買代金(消費税分は除く)の3%+6万円+消費税」と定められている(代金が400万円を超える場合)。支払いは、契約時と引渡時に半金ずつ行うのが一般的。
一方、賃貸借の場合は、貸主と借主が支払う手数料の合計額について、その上限を「家賃の1カ月分(共益費・管理費などは含まない)+消費税」と定められている。
何だか難しそうですよね!
ここで抑えておくべきポイントは
売買代金が
200万円以下の場合は
売買代金の5%+消費税
例:売買代金150万円の場合は
82,500円(税込)
200万円を超えて400万円以下の場合は
売買代金の4%+2万円+消費税
例:売買代金が300万円の場合は
154,000円(税込)
ということと
この金額はあくまで法定
上限
報酬ということなんです!
上限?
上限ということは
それ以下でも構わないってことです!
不動産屋さんよっては仲介手数料の説明をするときに
『この金額は法律で決まっていますから…!』
という説明をします(>_<)
さらにひどい不動産屋さんでは
- ローン斡旋手数料
- コンサルタント費用
などの名目で
上限を超えて請求しようとすることもあるんです( `ー´)ノ
※特にローン斡旋手数料を取ろうとする業者さんは多いのでお気をつけください
高いのか?安いのか?
仲介手数料は
高いのか?
安いのか?
正解は
お客様が納得するかどうか?
なんです!
不動産業ってサービス業です(^^♪
サービスに満足して頂ければOKですよね(^^)/
世の中に全く同じ不動産はありません(>_<)
- 相続などの関係でかなり煩雑な取引
- 法規制の関係でかなり煩雑な取引
- 金融機関とのやり取りの関係でかなり煩雑な取引
不動産によって難易度も動く回数も全く違います(>_<)
売買代金によっては
『これだけ動いてこの報酬だとキッつ~い(>_<)』
なんてこともよくあります!
逆に
- すでに売買が大方決まっている取引
- 調査がほとんど必要ない簡単な取引
等々
『むっちゃおいし~い\(^o^)/』
なんてこともあるんです!
仲介手数料が
高いと感じられるのか?
それとも
安いと感じられるのか?
すべては不動産屋さんのサービス次第ですね!
※うちの会社は紹介や二度目の取引などでは仲介手数料の割引をしてます(^^♪
独自のサービスに関しては
別記事にて紹介させて頂きますね(^^)/
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
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