スマートIC
- 2019.12.05
- 不動産
みなさん
当ブログを読んで頂いてありがとうございます(^^♪
今回の記事で
142記事目です(^^)/
題名は
『スマートIC』
スマートICで街が活性化するかも…
そんな記事ですよ(^^♪
スマートICとは
みなさんは『スマートIC』って知ってますか?
高速道路を使う人は知ってますよね(^^)/
スマートICの
ICは『インターチェンジ』のことです(*^^)v
スマートインターチェンジは、高速道路の本線上(本線直結型)またはサービスエリア (SA)、パーキングエリア (PA)、バスストップ (BS) に設置されているETC専用のインターチェンジ (IC) である(以下、適宜英語省略形のSA、PA、BS、ICで記載)。「スマートIC」や「SIC」と表記されることもある。なお、西名阪自動車道の大和まほろばスマートICのように一部の出入口はETCを搭載していない自動車でも利用可能なものもある。
2004年(平成16年)10月より社会実験が行われ、2006年(平成18年)10月1日から一部で本格導入(恒久化)された。2009年(平成21年)2月の制度改正により、社会実験を行わず本格導入(恒久化)されている。 ※ウィキペディア参照
高速道路に簡単に乗れる!
高速道路から簡単に降りれる!
スマートICってとても便利なんですよ(^^)/
色んな事情
『そんなに便利だったらもっと沢山作れば良いじゃないか?』
みなさんそう思いますよね(^^)/
でも
そんなに簡単にはいかないんです(>_<)
色んな事情がありますから…
『色んな事情って何👀?』
3つ
だけ紹介させて頂きますね(^^)/
金銭的な事情
スマートICを作るのには当然お金が掛かります(>_<)
そのお金は
国と地方自治体などが負担することになります(+o+)
つまり
『税金』
が投入されるわけです( `ー´)ノ
税金を湯水のごとく使ったら当然反対されますよね(>_<)
時間的な事情
スマートICを作るのには非常に時間が掛かります(>_<)
工事が始まってしまえば比較的早く進むのですが
始まるまでが大変なんです(+o+)
高速道路から一般道までの間には私有地があります(>_<)
私有地の所有者がすぐに賛成して売ってくれれば良いのですが
『先祖代々の土地を手放せるか( `ー´)ノ』
とか
『畑に日が当たらなくなる( `ー´)ノ』
とか言って大抵反対されるんです(>_<)
他にも
『交通量が増えたら事故が多くなる( `ー´)ノ』
とか
『騒音がぁ~( `ー´)ノ』
って反対する人も出てきます(>_<)
反対する人に説明会などで納得してもらうのって
ものすごく時間が掛かるんです(+o+)
政治的な事情
- お金もOK
- 反対派もいない
それならトントン拍子で…(^^♪
ってわけにもいかないんです(>_<)
A県の政治家
『B県にはインターチェンジが〇箇所もあるんだからスマートICなんていらないよね( `ー´)ノ』
B県の政治家
『いやいやA県にスマートIC作ったって誰も使わないでしょ( `ー´)ノ』
A県の政治家
『なんだとぉ~( `ー´)ノ』
B県政治家
『やんのかぁ~( `ー´)ノ』
高速道路は複数の都道府県にまたがってますので
こんなことが実際に起きるんですよ( ノД`)
都道府県レベルではなくて
市町村レベルでも似たような争いがあることも…(>_<)
最後はどっちの政治家が強いかどうかで
作れるかどうかが決まったりするんです”(-“”-)”
必要なところに少しでも早く
スマートICが出来ればとても便利になります(^^♪
交通の便の良い場所には
- 工場が出来ます!
- 人が住みます!
- 商業施設が出来ます!
- 病院が出来ます!
- 学校も出来ます!
とうことは
- 過疎化が防げたり…
- 救える命があったり…
- 不動産価値が上がったり…
するんです(^^)/
良い事ばかりですよね(^^♪
かといって必要ないところに作っても意味がないですよね(+o+)
スマートICが
必要なところに少しでも早く
出来ると良いですね(^^)/
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
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