中国で広がる不動産「投げ売り」値下げ前に買った人は悲劇でしかない!
- 2021.12.26
- 不動産

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もう弾けてるのかも…。


中国で広がる不動産「投げ売り」
終わりが近づいてきましたね(-_-;)
そんなふうに感じるニュースを見つけましたΣ( ̄□ ̄|||)
※2021年12月25日のニュースです。
ひょえぇ~(>_<)
これはもうアカンかもしれませんね(-_-;)
今の中国は
日本でバブルが弾けた時の1991年の状況にそっくりです( ノД`)シクシク…
※日本ではデモは起きませんでしたが…(笑)
中国の不動産と言えば2021年7月までは
『価格高騰』
ばかりがニュースでしたがわずか数カ月で
値下げが深刻な問題となってしまいました(-_-;)
デモが起きたことで各地方都市では
値下げ制限令
が打ち出されたようですがそんなことしても
です(-_-;)
だって
大幅に値下げしてでも販売して現金化しなければ
不動産会社が破綻するだけですからね…(-_-;)
この状態になったら誰にも
値下げの流れは止められない!
時間が経てば経つほど取り返しのつかない痛手を負う( ノД`)シクシク…
中国の不動産会社は生きた心地がしないでしょうね(-_-;)
値下げ前に買った人は悲劇でしかない!
中国においては
住むためのマンションじゃなくて投資のためのマンションで
住む人の数よりマンションの数の方が多い!
ってことなんですから
永久に値上がりし続けることなんてありませんよね(>_<)
いつかは値下がりするに決まってます(T_T)
結局その
『いつか』
が
『今』
ってことなんでしょうね(-_-;)
はっきり言えるのは
値下げ前に買った人は悲劇でしかない!
ってことです( ノД`)シクシク…
不動産投資はババ抜きに例えられることが多いですが完全に
ババを引いてしまった
って感じなんでしょうね(-_-;)
まとめ
僕の父はバブル崩壊期に会社を興しました!
今思えば賃貸を借りて始めれば良かったのですが不動産屋さんに
『まだまだ不動産価格は上がる!』
なんてそそのかされて売事務所を購入しました(-_-;)
その後完全にバブルは弾けて
父の会社は倒産!
※父さん倒産しちゃったよ(笑)
残ったのは大きな借金と
売れない事務所のみ…。
※自宅は先に売却しました(T_T)
あの時は大変でしたが今となっては
笑い話です(笑)
この先きっと僕と同じような経験をする人が
中国でも増えていくんでしょうね(-_-;)
でも
諦めないで頑張ればいつか必ず復活できます(^^)/
あまり考えたくないですが
中国のバブルはあまりにも大きく膨らんでますので弾けてしまったら
世界経済にも日本のバブル崩壊とはケタ違いの影響があるでしょうね(-_-;)
でも悲しい現実として
いずれ弾けるのは間違いありません(>_<)
僕に出来ることは
その時に備えるだけ…。
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/

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