連休明けから特殊清掃の依頼!業者さんとの信じられない会話!
- 2022.05.06
- 不動産

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連休明けから特殊清掃の依頼!
みなさん
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
『まだ3日残ってるよ(^^♪』
なんていう幸せな方もいるでしょうが
僕は今日から仕事です(>_<)
※2022年5月6日の記事です。
連休明けの今日は朝8時から
早速電話が…。
内容は
『室内死亡があったのでお願いできますか?』
👆👆👆
こんな感じです。
ちなみに僕は2021年8月に
という新法人を立ち上げました👍
業務内容は主に
終活サポート
です(^^♪
- 終活セミナーをしたり
- エンディングノートを書くのをお手伝いしたり
そして幅広い業務の中に
も入っています。
というわけで
今回の記事では特殊清掃の現場の話に触れていきたいと思います!
業者さんとの信じられない会話!
株式会社RINTOが特殊清掃の依頼を受けた場合
実際に僕が現場にいくことはほとんどありません。
依頼が入るとすぐに
いつお世話になっている専門業者さんに電話をします!
ちなみに
電話の内容は
僕『〇〇さん(業者さん)、仕事の依頼が入りました!』
業『いつもありがとうございます!死後何日くらい経過してますか?』
僕『詳細はまだ分かりません。依頼者のTEL番号は090-……です。』
業『溶けてるか、溶けてないかだけ分かりますか?』
僕『分かりませんがもうすぐ依頼者から写真が送られてきますので転送しますね!』
業『承知したしました』
👆👆👆
こんな感じです(>_<)
冷静に考えると
溶けてるか、溶けてないか?
って普通に過ごしていたら出てこないような会話ですよね(-_-;)
もちろん他にも
『車やバイクの処分はありますか?』
『遺族の方と話はついてますか?』
なんて感じの普通の会話もありますが特殊清掃の現場では
業者さんとの信じられない会話
で溢れています!
まとめ
人はいつか必ず死にます。
どんな形で死を迎えられるかは分かりませんが
なかには孤独に死を迎える人もいます(-_-;)
そんな方たちの尊厳を守るためにも
特殊清掃の仕事って本当に大切だと思います。
『そんな仕事で儲けてるのΣ(゚Д゚)』
なんて感じで嫌悪感を向けてくる人も少なからずいますが
誰かがやらなきゃいけない仕事
に誇りを持って取り組むことに迷いはありません!
孤独の中で死を迎えた方を
少しでも早く弔ってあげたいから…。
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/

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