東日本大震災から9年
- 2020.03.11
- 不動産

みなさん当ブログを読んで頂いてありがとうございます(^^♪
今回の記事で240記事目です(^^)/
題名は『東日本大震災から9年』
2011年3月11日14時46分
東日本大震災
が発生しました(>_<)
あれから9年!
そんな記事ですよ(^^)/
※2020年3月11日の記事です
あの日
あの日私は
愛知県名古屋市の八事(愛知県内でも屈指の高級住宅街です)という場所で
不動産営業をしていました(^^♪
波に揺られているような感覚
働き過ぎで目眩を起こしたような感覚
今まで体験したことがない感覚
に突然襲われましたΣ(゚Д゚)
中学校の時に理科の先生が
遠くで大きな地震
が起きた時
船に乗っているような揺れを感じる
と教えてくれてました!
どこか遠くで
大地震が起きたんだ(>_<)
そう思いました!
多くの映像
東日本大震災では多くの映像が残されました!
誰もが動画が撮影できる
携帯電話を持つようになったことで
- 津波の映像
- 大きな揺れの映像
- 大規模な火災の映像
などがあちこちで撮影されたんです!
誰もが津波の映像に恐怖を感じました( ゚Д゚)
そしてそのことが
不動産に対する考え方を大きく変える事になったんです!
※画像引用元:時事ドットコムニュース 東日本大震災 100枚の記録 写真特集
沿岸部大苦戦
私が働いていた不動産会社は名古屋市内に10店舗以上拠点を持っている会社でした(^^♪
あの大震災が起きるまでは
名古屋市内の店舗の中で
港区や中川区
といった
沿岸部を主要エリア
とする店舗が非常に調子が良かったんです(^^♪
でも
2011年度は
その店舗は
大苦戦
となったんです(>_<)
逆に大震災までは苦戦が続いていた
名古屋市内でも
海抜の高い地域
では不動産取引が活発化したんです(^^♪
東京圏においても
湾岸エリア
※レインボーブリッジやお台場など憧れの地域ですよね!
といえばだれもが欲しがる人気エリアだったのですが
- 液状化
- 高層マンションの停電によるエレベーターの停止
等のニュースが頻繁に流れることによって
その人気が一気に崩壊してしまったんです( ノД`)シクシク…
逆に
都心から少し離れても、
- 地盤が良く
- 海抜の高い
エリアの人気が一気に過熱しました(^^)/
あの大震災とそれにともなう津波への
恐怖心
が不動産への考え方を
根本的に
変えてしまったんです(>_<)
大震災のあとで…
大震災のあとでは
お客さんの質問の内容が大きく変わりました(^^)/
『ここは海抜何メートルなの?』
『ここまで津波は来るの?』
そんな質問が急に多くなったんです(>_<)
さらに
沿岸部の住まいを
売りに出す人
が増えたり
耐震性の高さ
を気にする人が増えたんです(-_-;)
それだけ津波への恐怖心が大きかったんでしょうね(-_-;)
復興特需?
余談ですがあの大震災の翌年度
つまり
2011年度
※2011年4月~2012年3月
において不動産取引が活発に行われていた
主要都市はどこだと思いますか?
実は仙台なんですΣ(゚Д゚)
私が働いていた会社は全国に
250店舗以上
あります(^^♪
2012年の5月に2011年度の実績にもとづいて
表彰式が東京で行われました(^^)/
『2011年度最優秀店舗は…!仙台店(^^)/』
おぉ~👀!
👏👏👏👏👏
そうなんです(^^♪
震災直後の被災地では
不動産取引が活発だったんですよ(^^)/
まとめ
大震災で亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
私たちは
いつまでもあの日のことを忘れてはいけません!
自分や大切な人の命を守るために
日頃の備えを決して怠ってはいけませんね(^^)/
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/

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