不動産の査定価格に注意すべき理由を不動産屋社長が伝える!
- 2020.04.04
- 不動産

ブログ連続更新
260日目です(^^)/
住まなくなった
親から相続した
そんな理由で不動産を売却したいと思ったとき
みなさんはどうしますか?
おそらくほとんどの人は
不動産屋さんに
査定してもらいますよね(^^)/
最近ではネットから
一括査定
も出来るようになって
気軽に
スピーディーに
自分の不動産の査定価格を出してもらえるようになりました(^^)/
でも
その査定価格は
注意が必要かもしれませんよ(>_<)
いくらで売れるんだろう?
不動産屋さんに査定をお願いして
『一体いくらで売れるんだろう?』
ドキドキワクワクしながら結果を待ちます(^^♪
査定結果が
期待外れならガッカリ(>_<)
期待通りならテンションアップ(^^♪
期待以上ならテンションMax(*’▽’)
そんな感じですよね(^^)/
でも
査定価格に一喜一憂するのは
意味がないんです(+o+)
※買取査定の場合を除く
だって査定価格って
多分このくらいで売れるんじゃないかなぁ~($・・)/~~~
みたいなケースも多いからです(>_<)
査定価格≠成約価格
不動産の査定の仕方は不動産屋さんによって
まったく違います(>_<)
もっというと
同じ不動産屋さんでも
担当者によっても
まったく違います(>_<)
えっ👀!マジで(>_<)
マジ卍です(笑)
※使ってみたかっただけです
査定の仕方が違えば
査定価格が違ってくるのは当たり前ですよね(+o+)
せっかくなので私が実際に目撃してきた
査定の仕方を3つ紹介させていただきます(^^)/
大雑把なAさんの査定の仕方
Aさんは不動産経験20年以上
地元で長く務めるベテラン不動産営業マンです(^^♪
客『この土地いくらくらいで売れそうですか?』
A『大体〇〇円くらいじゃないかな($・・)/~~~』
客『意外に高く売れそうなんですね(^^♪』
A『いや、やっぱり△△円くらいかも($・・)/~~~』
客『………』
こんな感じです(笑)
超しっかりものBさんの査定の仕方
Bさんは大手不動産会社勤務1年
熱意溢れる新人不動産営業マンです(^^♪
客『この土地いくらくらいで売れそうですか?』
B『お客様、こちらが近隣の成約事例になります(‘◇’)
近くで□□円でこんな土地が今売りに出ています(‘◇’)
前面道路の路線価がこのくらいになります(‘◇’)
最近の市況を考えると…
ここの標高も考えて…
●●小学校区で探している人…
…
…
ですから▲▲円で販売活動をするのをおススメします(^^)/』
客『なるほどぉ~(^^♪』
こんな感じです(^^♪
超胡散臭いCさんの査定の仕方
Cさんは中堅不動産会社勤務10年
地元でも有名なトップセーラーです(^^♪
客『この土地いくらくらいで売れそうですか?』
C『お客様はおいくらくらいで売りたいですか?』
客『高ければ高い方が良いですね(*’▽’)』
C『そうですよね(^^♪
ちなみに他の不動産屋さんで査定はしてもらいましたか?』
客『D社さんにしてもらいました』
C『ちなみにD社さんの査定価格はちなみにおいくら位でしたか?』
客『■■円でした(^^♪』
C『えっ👀!それは安すぎますよ(>_<)』
C心の声
『とりあえず媒介契約が欲しいから
高い査定価格を出して
売主さんを騙しちゃおうっと…(-。-)y-゜゜゜』
こんな感じです( ゚Д゚)
みなさんはどの不動産営業マンに
お願いしたいですか?
つまり何が伝えたいかというと
査定価格≠成約価格
なんです(^^♪
査定価格で必ず売却出来るわけじゃないんです(>_<)
査定価格はあくまで参考
までにして
売出価格は冷静に決めてくださいね(^^)/
売出価格を間違って設定してしまうと
成約価格
がぶれてしまいます(>_<)
適正な価格を知ることによってはじめて
有利に取引がすすめられるんです(^^)/
査定価格を間違って認識することで
売却が不利
になってしまうことが多いんですよ(+o+)
まとめ
不動産は大切な資産です(^^♪
信頼できる不動産業者を選んでください(^^)/
極端に高い
根拠がない
そんな査定価格を出す業者には
充分に注意してくださいね(^^)/
あなたの不動産が少しでもスムーズに
売却出来ますように…(*’▽’)
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/

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