他業種から不動産業へ参入!10年後の不動産業の勢力図は?
- 2020.05.03
- 不動産
ブログ連続更新
289日目です(^^)/
ずいぶん昔の話です(*^^)
平成23年9月29日
私にとって衝撃的なニュースでした(>_<)
『イオンが不動産仲介業に進出!』
マジ卍👀!
※使ってみたかっただけです(笑)
天下のイオンさんが
不動産業をやるなんて
『これで、地場の不動産屋さんは壊滅的だな~( ノД`)シクシク…』
その時は本気でそう思いました( ;∀;)
最近ではイオンモール内に
が増えて不動産業界にも少なからず影響を与えています(>_<)
時代は恐ろしいスピードで変化しています(‘Д’)
不動産業の勢力図も大きく変わっていくかもしれませんね(^^)/
不動産業は兼業も多い
不動産業と一口に言っても
その業態は実に様々なんです(^^)/
- 賃貸専門(多少は売買もやりますが…)
- 売買専門(多少は賃貸もやりますが…)
などなど
専門性や得意分野
を活かして不動産業をやっている場合が多いんです(^^)/
また
その他にも不動産業は兼業の場合も多いんですよ(^^♪
兼業で比較的多いのは
- 工務店さんが兼業で不動産業を…
- 行政書士さんが兼業で不動産業を…
- 測量士さんが兼業で不動産業を…
なんて感じです(^^)/
他に珍しいケースも…
- 喫茶店が兼業で不動産業を…
- 結婚相談所が兼業で不動産業を…
- 電気屋さんが兼業で不動産業を…
※〇〇電器店なんて不動産屋さんもあるんですよ(笑)
なんてことも意外に多いんですよ(^^)/
逆に
もともと不動産業をしてたけど
- リフォーム業を始めたり…
- ハウスクリーニング業を始めたり…
- インテリアショップを始めたり…
そんなことも多いんです(^^)/
つまり
不動産業は
- 比較的参入しやすい
- 情報も集まりやすい
- 全ての仕事の起点になる
そんな業態なので
他業種から参入しやすかったり
他の業種へのステップアップにしたり出来る
魅力的な業界
なんです(^^)/
他業種から不動産業への参入ラッシュ!
不動産業の10年後はどうなっていくのでしょうか?
明日のことさえ分からない(>_<)
そんな世の中ですが
思い切って
10年後の不動産業界
を予想してみます(^^)/
地元密着の不動産屋さんの減少
あくまで予想ですが
地元密着の小さい不動産屋さんの数が
大きく減るでしょう(>_<)
その理由は
引退する人が多いからなんです(^^)/
地元密着で小さい不動産屋さんをやっている人は
比較的
高齢な人が多いんです(>_<)
バブル時代も経験していて
良い思いをされている人も多くて
『もう十分働いたし
そろそろゆっくりしようっと…(^^♪』
みたいな感じで
引退する不動産屋さんがかなり多いんじゃないでしょうか?
他業種から不動産業へ
今まで
不動産業にあまり関係なかった業種からの
新規参入がおどろくほど
増えてくるでしょうね(>_<)
冒頭で紹介した
イオンハウジングや
ソニーグループの
などが
今後ますます増えていきます(^^)/
などの
金融機関が母体
の不動産業者も
これからもっと増えていくでしょう(>_<)
IT業界
からも激しく参入してくるでしょう( ;∀;)
さらに
海外の超有名企業
もおそらく参入してきますよ( ;∀;)
- グーグル不動産
- アマゾン不動産
- フェイスブック不動産
- アップル不動産
みたいな感じで…(>_<)
コンビニ業界
からの参入もあるでしょうね(>_<)
- ローソン不動産
- セブンイレブン不動産
- ファミリーマート不動産
などなど
コンビニで不動産
が買える時代が来るかもしれません(‘Д’)
不動産業への参入ラッシュ
が続けば昔ながらの不動産屋さんを経営していくのは
とても大変になってくるでしょうね( ;∀;)
10年後の不動産業の勢力図は?
今は日本の不動産業で大きな勢力を持っている
三井不動産や住友不動産でさえ
10年後はどうなっているか分かりません(>_<)
10年後の不動産業の勢力図は
大きく変わっているでしょうね( ;∀;)
そもそも不動産業の仕事自体が大きく変わっているかもしれません(>_<)
もしかしたら月や火星の不動産を取り扱う
- ムーン不動産
- マーズ不動産
なんかも出てくるかも…(笑)
新しい時代の不動産業
なんだかワクワクしませんか?
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
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