NHK受信料、観てる人は払えば良い!公共放送、他の国はどうなのか?

NHK受信料、観てる人は払えば良い!公共放送、他の国はどうなのか?

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477日目です(^^)/

 

はるりん
はるりん
月々1,225円かぁ~(-_-;)
カトちゃん
カトちゃん
年間14,700円かぁ~(-_-;)
はるりん
はるりん
観ない人は払いたくないよね(-_-;)
カトちゃん
カトちゃん
そりゃそうだよ(>_<)
はるりん
はるりん
でも絶対観ないわけじゃないしね…(-_-;)
カトちゃん
カトちゃん
子どもが小さい頃はお世話になったね(笑)

 

NHK観てますか?

みなさんに質問です(^^♪

NHK観てますか?

 

そして

NHK受信料払ってますか?

 

僕は最近でもたまに観てますし

子どもが小さい頃は特に

子ども向け番組

に大変お世話になりました(笑)

※YouTubeより

 

そしてもちろん

受信料を払ってます(^^)/

 

いくら払っているのかというと

月々1,225円

年額14,700円

※2020年11月1日現在、口座振替(愛知県)

です(>_<)

 

この金額を高いと感じるのか

安いと感じるのかは人それぞれでしょうが

観てる以上は払うべきものだと思います(^^)/

 

NHK受信料、全世帯徴収見送り

NHK受信料に関する気になるニュースを見つけました!

※2020年11月8日のニュースです。

NHK受信料、全世帯徴収見送り 23年度までに引き下げ要請 総務省会議

ほほぉ~👀!

賢明な判断なんじゃないかな?

 

国民の理解が得られない段階で

全世帯徴収はさすがに

おかしいですからね(-_-;)

 

いつかは

理解が得られるんでしょうか?

 

あくまで一意見ですが

この先理解が得られることは

難しいんじゃないかな(-_-;)

 

もっと

スクランブル放送のことも含めて

議論していくべきなのかもしれません(>_<)

 

スクランブル放送とは

『NHKのスクランブル化を!』

なんて声を聞く機会が多くなりましたが

みなさんは

スクランブル放送って何かご存知ですか?

 

スクランブル放送とは

映像や音声の信号を暗号化(スクランブル)して送り出される放送。スクランブル方式やスクランブルシステム、スクランブルなどともいう。テレビ放送用のデータを一定の規則に基づいた鍵(かぎ)によって暗号化することで、信号波を電気的に攪拌(かくはん)し、もとのデータを取り出す受信装置がなければ、視聴も録画もできない。受信機側の鍵でスクランブルを解き、もとの内容に戻すことをデスクランブルという。不正な視聴やコピーを防ぎ、権利を保護するための技術方式で、限定受信方式(CAS:Conditional Access System)というデジタル放送の管理方法の一つである。有料放送などにおいて、普及や宣伝のためにスクランブルをかけないものを、ノンスクランブル放送という。

※日本大百科全書(ニッポニカ)より引用

おぉ~👀!

なんだか難しそうですね(>_<)

 

NHKのスクランブル化を

簡単に説明すると

お金を払って正式に契約を結ばないかぎり

“NHKを観れないようにする!”

ってことなんです(^^♪

 

NHKスクランブル化すれば確かに

観たくない、観ないって人

は確実に

観れない!

受信料払わなくても良い!

って構図が出来上がりそうですね(^^)/

 

NHKがスクランブルを導入しない理由

スクランブル化を望む声が多い中で

どうして

NHKはスクランブルを導入しないのでしょうか?

 

その答えは

NHKよくある質問集

に書いてありました(*’▽’)

Q.なぜ、スクランブルを導入しないのか

  • NHKは、広く視聴者に負担していただく受信料を財源とする公共放送として、特定の利益や視聴率に左右されず、社会生活の基本となる確かな情報や、豊かな文化を育む多様な番組を、いつでも、どこでも、誰にでも分けへだてなく提供する役割を担っています。
  • 緊急災害時には大幅に番組編成を変更し、正確な情報を迅速に提供するほか、教育番組や福祉番組、古典芸能番組など、視聴率だけでは計ることの出来ない番組も数多く放送しています。
  • スクランブルをかけ、受信料を支払わない方に放送番組を視聴できないようにするという方法は一見合理的に見えますが、NHKが担っている役割と矛盾するため、公共放送としては問題があると考えます。
  • また、スクランブルを導入した場合、どうしても「よく見られる」番組に偏り、内容が画一化していく懸念があり、結果として、視聴者にとって、番組視聴の選択肢が狭まって、放送法がうたう「健全な民主主義の発達」の上でも問題があると考えます。

う~ん( 一一)

ご納得頂けましたでしょうか?

 

公共放送、他の国はどうなのか?

日本で公共放送を担っているのはNHKですが

他の国はどうなのか?

って思いませんか?

 

総務省が作成した

諸外国の公共放送の受信料制度の状況

を確認してみると

イギリスやドイツ、フランス、フィンランド、韓国

の公共放送の概要を見ることが出来ます(^^♪

☟☟☟

おぉ~👀!

 

イギリスは地上波が

7チャンネル

ドイツとフランスは

5チャンネル

もあるんだぁ~(^^♪

 

日本の地上波が

2チャンネル

しかないことを考えると

羨ましい限りですね(*’▽’)

 

受信料の比較も分かりやすい(^^)/

☟☟☟

おぉ~👀!

韓国は年額

2,958円

 

日本の受信料の

約5分の1(^^)/

 

このくらいの負担なら

納得する人も多いかもしれませんね(^^♪

 

まとめ

NHKには良い番組が多いです(^^)/

等々

僕も観てますしね(^^)/

 

これからのNHKには

独自性・公平性

を守りながら

 

より良い番組を作るとともに

年収の是正

国民への丁寧な説明

に努めていって欲しいですね(^^)/

 

NHKをぶっ壊す!

なんて言われないように…(笑)

※YouTubeより

 

今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪

新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/

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