家を手放す…。あのときの経験があるからこそ…。
- 2019.10.01
- 不動産
みなさん
当ブログを読んで頂いてありがとうございます(^^♪
今回の記事で
77記事目です(^^)/
ラッキーセブンですね(^^♪
題名は
『家を手放す…。あのときの経験があるからこそ…。』
不動産の話ですよ(^^)/
無理をすると…
無理は禁物です!
人は時として無理をしてしまいます(>_<)
無理とは
( 名 ・形動 ) スル [文] ナリ
① 道理に反すること。筋道の通らないこと。また、そのさま。 「 -を通す」 「 -な言い分」 「怒るのも-はない」 「 -からぬこと」
② 行うのがむずかしい・こと(さま)。 「 -な注文を出す」 「子供には-な仕事」
③ 困難を承知で強引に行う・こと(さま)。 「 -に詰め込む」 「 -することはない」 「 -がきかない」 「 -がたたる」
※大辞林参照
無理をするとロクなことがないんです(>_<)
家を手放す理由
- 無理して多大な住宅ローンを組む
- 無理して家族と向き合う
- 無理して体を壊す
無理をすることで必ずひずみが生まれます!
家を手放す原因で上位に入ってくる理由を紹介させて頂きますね(>_<)
- より良い住まいに住み替えるため 42.3%
- 資金が必要となったため 12.9%
- 今が売り時だと考えたため(税制改正などから)9.4%
- 勤め先の転勤のため 7.9%
- 住まいを相続した/することになったため 7.5%
- 離婚したため 6.0%
- 家族(親や子どもなど)と同居するため 5.0%
- ご自身や子どもの通勤/通学のため 3.3%
- 家族やご自身の子育て/出産のため 2.9%
- 家族やご自身の介護のため 2.3%
- 子どもが独立したため 1.5%
- 結婚したため 0.8%
- その他 10.0%
※LIFULL HOME’S PRESS調べによる
沢山の理由がありますが
前向きな理由も
後ろ向きな理由
もありますね!
後ろ向きな理由
家を手放す理由の中でもどちらかというと後ろ向きな理由を2つだけ紹介します(^^)/
- ローンの支払いが困難
- 離婚により必要なくなった
ローンの支払いが困難
- 最初から支払い計画に無理があった
- 不景気や病気等の影響で給料が下がった
- 金利上昇とともに支払額が増えた
そんな理由でローンの支払いが困難になる可能性は誰にでもあります(>_<)
そんな時は少しでも早い決断が必要になります!
なんとかしようと先延ばしにすればするほど状況が悪くなるケースがほとんどです(+o+)
※あくまで一意見です
専門家や金融機関に早めに相談することで再建がしやすくなりますよ!
離婚により必要なくなった
結婚するとき
家を買うとき
離婚の可能性を考えている人は少ないです(+o+)
でも今の時代は3組に1組は離婚すると言われています(>_<)
長いローンを組む際はその可能性も十分に考えておく必要があります!(^^)!
お客様によっては
『不吉なことを言わないで…』
って言いますが
いざというときに困らないように準備をすることはとても大切なんです(^^♪
家を手放すときは悪い時とき?
私が高校生のときに色々ありまして自宅が売却されました!
正直辛かったです(>_<)
でも
今はとても幸せです(^^♪
家族の絆も強くなりました!
あのときの経験があるからこそ私は不動産会社を経営してるんです!
家を手放す瞬間は辛いかもしれません(>_<)
でも
とても良い経験になるんです!
さらにしっかりと勉強することで
より良い未来を作ることが出来ることも…
誰にもその瞬間が訪れる可能性があるから…
備えあれば憂いなし!
頼れる専門家を見つけておきましょうね(^^)/
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
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