『住居確保給付金』の受給件数が約57倍に…。住む場所を失うリスクとは!
- 2021.06.02
- 不動産
ブログ毎日更新
683日目です(^^)/
『住居確保給付金』の受給件数が約57倍に…。
新型コロナの影響が根深い(-_-;)
そんなふうに感じるニュースを見つけました( ノД`)シクシク…
※2021年6月1日のニュースです。
マジ卍👀!
東京で45倍
大阪で57倍
この数字はさすがにヤバいですよね(-_-;)
新型コロナウィルスの影響で収入が減ったことで
家賃が支払えない人が急増しています( ノД`)シクシク…
でも
諦めないでください🥺
税金や光熱費の
- 猶予などの制度を知ること
- 自分で申請手続きをすること
生き抜くため
住む場所を失わないためにやれることがあります(^^)/
不正受給は絶対に🆖ですが
使える制度は必ず使うようにしましょう(^^♪
住む場所を失ってからでは
這い上がるのが難しくなってしまうから…。
住む場所を失うリスクとは!
以前
の記事でも書きましたが
住む場所を失うリスク
を軽く考えていると大変なことになります( ノД`)シクシク…
- 住む場所がないと採用さえしてもらえない
- 住む場所がないと入居審査さえ通らない
そんなことがリアルにあるんです(-_-;)
住む場所を失う前に出来る事は沢山あります(^^)/
公営住宅に入るという選択肢もあります!
支援してくれる人たちは必ずいます(^^♪
一番いけないのは
『なるようになる!』
なんて浅はかな考えを持たないことなんですよ(^^)/
持ち家の人は守られない?
ニュースにも書いてありましたが
住居確保給付金は持ち家の人は受けられません( ノД`)シクシク…
収入が減って
ローンも返せない( ノД`)シクシク…
そんな状況に追い込まれると
『持ち家の人は守られない!』
なんて思いがちですよね(>_<)
でも
住宅ローンを1カ月滞納したぐらいですぐに家を失うわけではありません(^^)/
金融機関によっては
3カ月滞納
でかなり強硬な姿勢(競売など)
を取る場合もありますがほとんどの場合は
- 滞納1~2カ月 督促される
- 滞納2~3カ月 催告書が届く
- 滞納3~6カ月 期限の利益喪失通知と一括請求書が届く 代位弁済通知が届く
- 滞納6~10カ月 競売開始決定通知が届く 裁判官の執行官による現地調査
- 滞納10~15カ月 競売の期間入札通知書が届く 競落される
そんな流れになります!
つまり滞納しても
約1年
くらいは住む場所を失うわけじゃないんですよ(^^♪
※賃貸に比べて猶予は長いんです。
その間に金融機関と話し合う機会は十分にあります(^^)/
信頼できる不動産会社と相談することも出来ます(^^)/
一番良くないのは開き直って金融機関からの通知を
無視し続ける事!
金融機関の信頼を失うことになって
対応が余計に厳しくなりますから…。
まとめ
収入が減って苦しんでいるのはあなただけではありません!
こんな時代ですから
誰にでも住む場所を失う可能性はあるんです( ノД`)シクシク…
ただ
賃貸にしろ持ち家にしろ
住む場所を失う前にやれることは数多くあります(^^)/
僕自身も過去に住む場所を失いかけたことがあります!
でも
徹底的に自分がやるべきことを調べ実行したことで
今があります(^^♪
どうか諦めないで…
天は自ら助くる者を助く
のだから…。
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
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