東京都調布市市道陥没!真下47mでトンネル工事!地下は一体誰のもの?
- 2020.10.20
- 不動産

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458日目です(^^)/




都会は怖いなぁ~( ゚Д゚)



東京都調布市市道陥没!
怖いニュースを見つけました(;゚Д゚)
※2020年10月19日のニュースです。
おぉ~👀!
これは怖い(;゚Д゚)
想像してみてください(^^)/
ある日突然
家の前の道路に
巨大な穴が開いたとしたら…Σ(゚Д゚)
まだ
道路で良かった!
車や歩行者が
いなくて良かった!
もしも家の真下だったり
運悪く巻き込まれてしまっていたら
大惨事
になっていたはずです(;゚Д゚)
陥没の原因は
一体なんだったのでしょうか?
一日でも早く
原因究明に至って欲しいですね!
真下47mでトンネル工事!
2020年10月19日
が原因究明のために設置した有識者会議を開催して
陥没の約1か月前に現場の真下
約47メートル
を地下トンネルの
掘削用機械
が通過していたことを報告しました(>_<)
この掘削用機械は
東京外郭環状道路(外環道)
の地下トンネル工事で使われていて
9月14日
に現場の真下を通過しましたΣ(゚Д゚)
ちなみに工事の際、周辺住民から
『住宅の外壁がひび割れた』
などの訴えが複数あったみたいですね(-_-;)
あれっ👀!
ということはトンネル工事が
陥没の原因の可能性が高いんじゃないのかな?
※あくまで一意見です。
※画像の掘削用機械は陥没事件とは関係ありません
地下は一体誰のもの?
みなさんご存知でしたか?
都市部の地下って実は
穴だらけなんですΣ(゚Д゚)
- 地下鉄
- 上下水道
- 首都圏外郭放水路
などなど
実に様々な用途で使われているんです(^^)/
でも
ここで疑問に思いませんか?
地下は一体誰のもの?
所有している土地の地下は
自分のもの
って認識で良いのかな?
ちなみに
にはこのように書いてあります!
『土地の所有権は、法令の制限内において
その土地の上下に及ぶ』
おぉ~👀!
ということは
所有している土地は
『上空も地下も自分のものなんだぁ~(^^♪
好きに使っちゃえ(^^)/』
ってなりがちですが
あくまで
法令の制限内において
なんです(-_-;)
つまり
上空に関しては
や
などで
制限を受けます(+o+)
そして
地下に関しては
で制限を受けるんです( ノД`)シクシク…
ちなみに大深度地下とは
『地表から40m以深』
または
『建物の支持基盤の最深部から10m以深』
のうちより深い方の地下と定義されています(^^)/
この制限が適用されるのは東京都、大阪府、神奈川県、愛知県など
全11都府県!
この法律を簡単に説明すると
『あなたの土地の地下40m以上深いところに
地下鉄作っても文句言わないでね!』
ってことなんです(-_-;)
※公共的な利用に限ります。
冷静に考えると怖い話ですよねΣ(゚Д゚)
もしかしたら
公共という名のもとに
自分の土地の地下に
大きな穴が掘られるかもしれません(-_-;)
通常時は大丈夫でも
大地震や豪雨災害などが起きた時に
陥没するんじゃないの(;゚Д゚)?
まとめ
今回のような陥没事件が起きると
本当に不安になりますよね(-_-;)
もちろん日本の技術を信頼していますが
残念ながら
想定外
のことってありますから…。
※今回もおそらく想定外
都市部に人が集中することで
地上にスペースが確保できなくなって
これからますます
地下の活用が進みます(;゚Д゚)
地下の活用をすることは否定しません!
でもとにかく
安全第一で…。
人の命よりも大切なモノはないはずです(^^)/
今回は
運が良かっただけなんだから…
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/

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