DINKs(ディンクス)を選ぶ2つのメリット
- 2020.01.19
- 社会問題
みなさん
当ブログを読んで頂いてありがとうございます(^^♪
今回の記事で
187記事目です(^^)/
題名は
『DINKs(ディンクス)』
考え方は人それぞれです(^^♪
これからの時代この選択をする
夫婦も増えていくかもしれませんね(^^)/
DINKsとは
みなさん
DINKs(ディンクス)って言葉を知っていますか(^^)/
DINKsとは
共働きで子供を意識的に作らない、持たない夫婦、またその生活観のことを指すアクロニム。
Double Income No Kids(2収入、子供なし)
の頭文字などを並べたもの。Dinkyともいう。
意識的に子供を作らない、持たない
という考え方や価値観を指すため
結婚してまだ日が浅く子供がいない夫婦や
何らかの事情により子供を持つことが出来ない夫婦などは通常、DINKSには含めない。
英語では、頭文字のみを並べsを付けず、Dinkと表記する。Dは、Dualと表記することもある。
※ウィキペディア参照
意識的に子供を作らない👀!
う~ん(+_+)
私にはちょっと理解できない(>_<)
でも
夫婦が考えた上での選択を
最大限尊重したいですね(^^)/
生まないという選択
少子高齢化が進む日本(>_<)
このままではマズイ( ノД`)シクシク…
なんとか対策をしなければ…
そんな流れの世の中で
『子どもを沢山作りましょう<(`^´)>』
なんて上から発言をする政治家もいます(+_+)
でも
生まないという選択
をする理由は?
そこが一番重要なんですよね(^^♪
DINKs(ディンクス)を選ぶ2つのメリット
何らかのメリットがあるからこそDINKsを選ぶんですよね(^^♪
というわけで私なりに
DINKsのメリットを
2つ
考えてみました(^^)/
※あくまで一意見です
- お金が自由に使える
- 時間に余裕が出来る
お金が自由に使える
によると出産から
22年間
の養育費は
平均総額約1,640万円!
みたいです👀!
しかも
この金額には
教育費は含まれていません(>_<)
教育費は子どもの進路によってずいぶん違いますが
高校まですべて公立、大学は国立の場合でも
教育費は約1,000万円
かかるんです(+_+)
私立だったら
その倍以上👀!
合計すると子ども一人で
最低
2,500万円以上
二人なら
5,000万円以上
恐ろしい金額ですね(>_<)
DINKsを選ぶことでこのお金を自由に使える(^^♪
確かに大きなメリットかもしれませんね(^^)/
時間に余裕が出来る
私には二人子どもがいます(^^♪
息子も娘もアグレッシブ!(^^)!
休日は
『どこか連れてってぇ~(^^)/』
ってせがんできます(笑)
※これはこれで嬉しいんですけどね…
本当は自分のやりたいことをしたい(>_<)
妻と二人でデートしたい(>_<)
そんな風に思うこともあります(^^♪
そう考えると子どもがいないことで
時間に余裕が出来ることは大きなメリットかもしれませんね(^^)
DINKsは増えていく
もちろん子どもがいないことによる
デメリットもいくつかあると思います(>_<)
- 老後の介護は大丈夫かな?
- 周りの人に『子どもはいつ作るの?』なんて言われないかな?
でも
そんなデメリットよりもメリットに魅力を感じる人たちは
これから増えていくんじゃないでしょうか(^^)/
※個人的には悲しいですが…
DINKsが増えていくと
社会が変わります(^^♪
- ファミリーカーが減ります(>_<)
- 持ち家の人が減ります(>_<)
- 家が小さくなります(>_<)
- 少子高齢化が進みます(>_<)
私の本音は
子どもが増えて欲しい(^^)/
でも
今の日本で安心して子どもが育てられるのでしょうか?
『本当は子どもが欲しい(>_<)』
そう思っている夫婦が
日本の将来への不安
が理由でDINKsを選んでいるとしたら…
とても悲しいことですね( ノД`)シクシク…
今日も記事を読んで頂いてありがとうございます(^^♪
新しい記事を楽しみにしていてくださいね(^^)/
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